- 出張先でも、シワの少ないスーツで商談に向かいたい!
- スーツは着て移動するべき?それともスーツケースに入れるべき?
- たたみ方や詰め方がわからず、荷造りのたびに迷ってしまう…。
そんな出張に慣れていない若手営業マンのあなたへ、スーツの持ち運び方を紹介します。
若葉くん資料やパソコンは準備できたけど、スーツはどう入れたらいいんだろう…。



まずは「着て移動するか、持っていくか」を決めよう。持ち運ぶなら、押しつぶさずに入れて、着いたらすぐに出すのが基本だよ。
商談の準備をしたいのに、到着してからスーツのシワに気づいて慌てるのは避けたいですよね。とはいえ、まずは高いスーツや専用バッグを買う前に、今の荷造りを見直してみましょう。
そこで今回は、出張前の準備から到着後の手入れまで、スーツを扱うときに押さえておきたいポイントを解説します。
この記事でわかること
- 着て移動するか、持っていくかの選び方
- シワを減らすたたみ方と詰め方
- ホテルに着いてからやっておきたいこと
- アイロンやスチーマーを使う前の注意点
シワを完全になくす方法ではありませんが、荷造りから商談前までの流れを知っておけば、出張先で慌てる場面を減らせます。



次の出張に向けて、手持ちのスーツの運び方を見直してみよう!
出張のスーツはどう運ぶ?【結論、着替える場所と時間で決めよう】



出張のスーツって、着て行くのとカバンに入れるの、どっちがいいんですか?
結論、運び方は「着替える場所と時間」で決めましょう。泊数だけでなく、到着してから最初の訪問までの予定を確認してください。
- 駅や空港から取引先へ直行する:着て移動する方法が現実的。着替える場所を探す手間がありません。
- 先にホテルへ寄れて、着替える時間もある:スーツケースに入れて運ぶ方法を選べます。
- スーツを別に持ち、取り出しやすくしたい:手持ちのスーツカバーやガーメントバッグを検討します。
ガーメントバッグは、スーツをハンガーに掛けた状態で収納できる衣類用バッグです。折りたたむ回数を抑えやすい一方、手荷物は増えます。自分の移動のしやすさも含めて選びましょう。





着て移動しても、座り続ければ腰や膝にシワが出ることはあるよ。脱いだジャケットを背中と座席の間に挟んだり、荷物の下に丸めて置いたりしないようにね。
スーツケースに入れるときの3ステップ【空にする・たたむ・守る】
スーツケースに入れるなら、「空にする・たたむ・守る」の順で準備しましょう。
スーツを詰める3ステップ
- ポケットを空にして、乾いた状態で準備する
- ジャケットは肩、パンツは折り目をそろえる
- 重い荷物と分け、ケースを無理に閉めない
順に解説します。


① ポケットを空にして、乾いた状態で準備する
まずは、ポケットに入っている名刺入れ、ペン、鍵などを取り出しましょう。中身が入ったままだと、荷物を詰めたときにその部分へ力がかかります。
アイロンを使った直後なら、熱や湿気が残ったまま収納せず、ハンガーに掛けて落ち着かせてからたたみましょう。出発前夜はここまで済ませておくと、朝の荷造りが楽です。
② ジャケットは肩、パンツは折り目をそろえる



スーツケースに入るように、小さくたためばいいんですか?
細かく折って小さくするより、肩と袖がねじれないことを優先しましょう。清潔で平らな場所で、ジャケットからたたみます。
- 左右の肩の内側に手を入れ、背中側が合うように縦半分にします。
- 片方の肩を裏返し、もう片方の肩にかぶせるように重ねます。肩パッドを押しつぶさず、縫い目をそろえます。
- 袖と裾のたるみを整え、収納場所に合わせて裾側から二つ折りにします。折る部分に薄いタオルを挟むと、強く折れ曲がるのを抑えられます。
パンツは、前後に入っている折り目(センタークリース)を合わせて左右の脚を重ね、バッグに収まる大きさにたたみます。折り目がないパンツに、無理に折り線をつける必要はありません。
③ 重い荷物と分け、ケースを無理に閉めない
スーツは、重い荷物で押しつぶさないように収納しましょう。スーツケースでは、できるだけ平らな面を使い、パソコンや靴などと分けて入れます。バッグなら、重いものを入れた後でスーツを上に置きます。
周囲の大きな隙間は柔らかい衣類などで埋めつつ、スーツ自体は押し固めないようにします。
- 「上から押さえないと閉まらない」なら、荷物の量を見直す合図です。
- 圧縮袋でスーツを小さくするのも避けましょう。
到着したら、スマホの充電と一緒にスーツも出そう
ホテルに着いたら、翌朝着るつもりでもスーツはすぐに取り出しましょう。
ジャケットは肩の位置を合わせてハンガーに、パンツは折り目を整えて掛けます。その場で背中・肘・膝を見ておけば、翌朝に慌てず対処できます。部屋の明かりで全体を見て、気になる部分を確認してください。
シワが残っても、いきなり高温のアイロンを当てない



吊るしてもシワが残ったら、すぐにアイロンをかけていいんですか?
アイロンや衣類スチーマーを使う前に、服の取扱表示と機器の説明を確認しましょう。吊るすだけでは目立つシワが残る場合もありますが、いきなり高温を当てるのは避けてください。
- アイロンが使えるか、温度の上限はどうなっているか。
- スチームは禁止されていないか。
- 「あて布使用」などの注意書きがないか。
貸出品が必要なら、ホテルの案内やフロントで確認を。取扱表示が読めない、慣れない道具しかない場合は無理に試さず、購入店やクリーニング店に相談するほうが安心です。



スーツを着たままスチームを当てるのはやめよう。表示と使い方を確かめて、安全に手入れしてね。
参考:消費者庁の取扱表示/Panasonicの衣類スチーマーの使い方
まとめ:出張前に「入れ方」と「出すタイミング」を決めておこう
今回は、出張前の準備から到着後の手入れまで、スーツの持ち運び方を紹介しました。最後に、次の出張で確認したいことを振り返りましょう。
- 取引先へ直行するか、着替えられるかを確認する。
- ポケットを空にし、肩と折り目をそろえてたたむ。
- 重い荷物で押しつぶさず、到着したらすぐに取り出す。
- 熱や蒸気を使う前に、取扱表示を確認する。
スーツのシワが少しあるだけで、営業としての価値が決まるわけではありません。ただ、商談直前に服が気になって落ち着かなくなるのは避けたいですよね。



まずはスーツを入れる場所を空けて、到着したらすぐに出すんですね。



新しいものを買う前に、今の荷造りを見直してみよう。手持ちのスーツを整えて、商談に向かう準備をしていこう!
服だけでなく、髪・眉・靴などの整え方も確認したい方は、営業マンの見た目磨きロードマップへ。気になるところから読み進めてみてください。










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