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スーツをカッコよく着るために『服筋』を鍛えよう!【憧れのレスラーのように!】

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  • 憧れのレスラーのようなスーツの似合う体型になりたい。
  • お客様や女性からカッコいいと言われるスーツ姿を手に入れたい。
  • 営業活動に武器になる清潔感のある見た目を手に入れたい。

今回はそんな悩みを持つあなたに向けてカッコよくスーツを着るために必要な『服筋』についてまとめました。
突然ですが、格闘技をしている選手の記者会見で見せるスーツ姿カッコよくないですか?

もみじ

新日本プロレス好きな自分は棚橋弘至選手やオカダカズチカ選手のスーツ姿に憧れるよ!

引用:新日本プロレス

普段の仕事の中でスーツを着るのであれば、このようにカッコよくスーツを着こなしたい!
そんなあなたへ今回は『服筋』について解説をしていきます。

この『服筋』とは「装いの影響力」という仕事で勝てる服装についての本を出している経営者専門のスーツ仕立て屋「イグサルト」の代表をされている末廣徳司さんが本の中で話している言葉で、服を着こなすために必要な筋肉のことを指します。

スーツをカッコよく着こなしたいのであれば、結論、あなたの体型。特に「胸板」と「お尻」が大事です!
体型が良くない状態でのスーツ着用は、基盤工事ができていない土地に家を建てるようなモノです。
地盤沈下や傾きが発生し、見栄えの悪いものになってしまいます。

そこでこの記事ではスーツをカッコよく着こなすために必要な要素についてと、重点的に取り組むべきな『服筋』について解説していきます!

私自身もこの『服筋』意識することで、筋トレをする際にどこを重点で取り組むべきか知ることができました。

記事前半ではスーツをカッコよく着るために必要な要素についてを、記事後半ではカッコよく着るために重点的に取り組みたい『服筋』のポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください!

目次

結論、カッコよくスーツを着るには体型を意識しよう。

まずはスーツをカッコよく着るために必要な要素を解説します。
結論カッコよくスーツを着こなすにはあなたの体型が大事です。

理由としては以下の2つになります。

  • 着ていて楽な服はサイズが合ってない可能性が高い。
  • そもそも洋服は服に体を合わせるように作られているから

順に解説して行きます。

着ていて楽な服はサイズが合っていないことが多い

ビジネスで勝てる見た目を考えたとき、見た目の要素は以下のように分解できます。

シルエット✖️コーディネート✖️コンディション

「シルエット」とは、服の色や形、サイズ感のこと
「コーディネート」とは、服の組み合わせのこと
「コンディション」とは、服の状態のこと

この3要素の掛け算によって決まります。
その中でも一番大事になるのが「シルエット」
特にサイズ感が一番大事です。

現在あなたがきているスーツは、着ていて楽なモノでしょうか?
もしそうであれば、ジャストサイズではなくあなたの体型に対して少し大きめの服をきているかもしれません。
少し大きめの服の場合、他人からは大きく見え、服に着られている印象が生まれてしまい不恰好に見えています。

ビジネスファッションとしてお客様へ好印象を与える服を着たいのであれば、着ていて楽なモノではなく、サイズ感が合っていることが大事です。

カッコよく着たいなら体に服を合わせずに、服に体を合わせよう

そもそもなのですがカッコよくスーツを着たいと考えたとき、体型に服を合わせていくと見栄えはよくなって行きません。
現在あなたの着ている洋服は和服と違い、服に体を合わせていくようにできています。

スーツの始まりであるイギリスでは、「きつめの肩幅」「小さめの襟幅」「タイトなウエスト」といった特徴があります。
この特徴は男性の体の力強さを際立たせるシルエットを作り出すのが目的です。
その流れを引き継いでいるスーツを着こなすのであれば、服が作り上げている型に対してあなた自身の体型を近づけていくことも大事になってきます。

見栄えを良くするためにも体型を作ろう!

見栄えのよい姿を手に入れるには、服を選ぶ前に体型をしっかり作ることが大事になってきます。

例えるなら家づくりのようなもので、土台ができていない田畑や沼地のところにどれだけ頑張って家を建てても綺麗に立たず、地盤沈下してしまうようなものです。

同じようにオーダーで服を仕立てると体にあった服ができますが、良い見た目になるかは限りません。

猫背の人には猫背の服が。ずんぐりむっくりの人はずんぐりむっくりな服が生まれます。

上記で紹介した通り、例え着ていて楽な服でも見栄えの良さで言えばよくない場合が多いです。

そのため服の持つポテンシャルの最大限に引き出す体型を作ることが大事になります。

スーツを着るときに欲しいのは「胸板」と「お尻」

20代後半から気を抜くと体型が変わりやすくなっていきます。

これは年齢を重ねていくと代謝が悪くからであり、食べるものも学生時代の時と量と同じくらい食べていたら、運動や筋トレなどをしていないならどんどん太っていきます。

しかも悪いことに脂肪のほとんどがお腹についてしまいます。

これはカッコよくスーツを着ようとしたときにデメリットなポイントで、お腹にお肉がついてしまうと、全体のシルエットが変わってしまいます。

そのため理想の体型を手に入れたいのであれば、食や運動を意識して基礎となる体型を作って行きましょう。

意識する筋肉は「胸板」と「お尻」

「シルエット」がかっこいいスーツを手に入れたい。
その際、服の作りも大事ですが、どういった体型をしているのかがすごく重要になります。

ではどんな体型が良いのでしょうか。
ここで意識したいのが『服筋』になります。
その中でもカッコよくスーツを着たい場合、意識して鍛える場所は胸板とお尻になります。

この2箇所で見栄えは大きく変わり、胸板が適度に厚くお尻がキュッと上がっていると服が映えます。

なぜなら上に着るジャケットやTシャツは「胸」を中心に設計され、スラックスやズボンは「お尻」を中心に設計されているからです。

この2箇所を鍛えて行きましょう。

服を着こなす『服筋』を鍛える方法

大事になってくる「胸板」と「お尻」の筋トレは以下の内容がオススメです。

胸板のトレーニング
  • ダンベル
  • 腕立て伏せ
お尻のトレーニング
  • スクワット

服を着こなすために鍛えたい「胸板」と「お尻」ですが、筋トレはあくまで適度がよく、鍛えすぎると逆効果になります。

厚すぎる胸板に合わせて服を作ると、上着が横に広がりすぎていびつな形になりますし、大きすぎるお尻に合わせて服を作ると、出っぱりすぎていびつな形状になってしまいます。

一社会人のあなたであれば、ジュニアヘビー級の様に程よく胸板が厚く、引き締まったお尻を手に入れましょう。

でも筋トレって全然継続できないんだよな〜

そんな方にはリングフィットアドベンチャーがオススメです。
ゲーム感覚で筋トレできますので楽しみながら「胸板」と「お尻」を鍛えていきましょう。

【まとめ】体型を意識、鍛えてカッコよくスーツを着よう!

今回は記者会見時のレスラーの様にカッコよくスーツを着たいあなたに向けて、必要な「服筋」について紹介しました。
サイズのあった服を着るのも大事ですが、何より洋服をカッコよく着るには、服に体型を合わせる必要があります。

ビジネスで勝てる見た目を考えたとき、見た目の要素は以下のように分解できます。

シルエット✖️コーディネート✖️コンディション

「シルエット」とは、服の色や形、サイズ感のこと
「コーディネート」とは、服の組み合わせのこと
「コンディション」とは、服の状態のこと

この3要素の掛け算によって決まります。

その中でもスーツでは、特に「シルエット」が大切になってきます。
型の決まっているスーツを着るのであれば、体型の方を服の方に合わせていきましょう。

またカッコよくスーツを着こなす際に体型の中でも「胸板」と「お尻」が大事になってきます。
上に着るジャケットやTシャツは「胸」を中心に設計され、スラックスやズボンは「お尻」を中心に設計されているため、厚い胸板、キュッと上がったお尻を手に入れることでカッコよく着こなせること間違いなしです。

代謝の落ち始める20代後半、しっかり鍛えてカッコいいスーツ姿で仕事に取り組んでいきましょう!

以上!

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この記事を書いた人

27歳食品メーカーの営業マン。
このブログでは営業マンの自己肯定感を上げる見た目の手に入れ方について発信しています。
新日本プロレス、わざと迷子になる散歩が好き。
イタリアの伊達男みたいになりたい!

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