自己分析に特化したサイトを作りました!

【年収400万円の場合】スーツ初心者の若手営業マンにオススメの組み合わせ

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • 今の会社に勤めて約3年。若手営業マンとして営業成績をより高めていきたい。
  • 転職活動時に自分を高く売れるようにしたい。
  • 現状年収400万の場合、どのくらいの予算でどんなスーツを手に入れたら良いのかな?

今回は年収400万円の方を例に挙げオススメのスーツの選び方をお伝えします。

見た目から受ける第一印象は営業時にお会いするお客様や転職時にお会いする面接官の判断材料になります。
「この人は凄そう」と思われることが最初の一歩としてスタートダッシュを切れていることでしょう。

とはいえ、いざ見た目を整えようとしても、家のハンガーには入社前に買った量販店のスーツが並んでおり、いざ新しいものを購入しようにも、どんなものを選んだら良いかわからない。

そんな若手営業マンのあなたへ

  • どのような流れで手に入れたら良いのか
  • スーツにかける予算はいくらくらいなのか
  • どんなスーツを選んだら良いのか

を解説していきます。

記事の前半では前提条件や基本戦略を確認し、後半では実際に選んでいく例を解説していきます。
あなたの現状に当てはめながら、武器になるスーツを手に入れる流れを知っていきましょう。

目次

前提条件:目指す姿は「一流の若手営業マン」

まずは購入するスーツの目的を確認しましょう。
目的を確認せず購入しに行くのは、地図がなく動くのと同じです。

迷子になり、あなたのいきたい場所へ行けずに終わる可能性が高くなります。
今回の目指す姿は「一流の若手営業マン」に見えることとします。

  • 3~5年後には昇進していそうな見た目
  • 清潔感もありお客様からの信頼を得ている
  • 結果を出していそうな人物

そのように見えるために必要なスーツを選んでいきましょう。

スーツを選ぶときの基本戦略

「一流の若手営業マン」になる見た目を手に入れると考えたとき、次はスーツの基本戦略を知りましょう。

基本は3着で色は「紺」、柄は「ストライプか無地」

スーツを手に入れようとしたとき、何着持っておくのが正解でしょうか。
あなたが週5日スーツを着て営業活動を行うのであれば、清潔感や管理を考えた際に3日に1回切ることができる状態が理想です。

そのため最低3着、スーツを用意したいところです。
また営業マンのスーツの色は「紺色3着」をオススメします。
紺色には「品格があり、落ち着いている」「理知的」「知識を持ち、信用できる。誠実」という効果があります。

最初の3着は紺色で揃えることで迷うことなくフォーマルやカジュアルの場で着用できます。
営業マンのスーツの柄はストライプ、もしくは無地がオススメです。

ストライプや無地のスーツはフォーマルな印象を与え、ビジネスの場で選ばれる柄です。
特にスーツ購入の際はストライプの柄がオススメです。
線が目立ちにくく、線の間隔はできる限り1cm未満の狭いものを選ぶと良いです。

スーツ選びで一番大事なのは「サイズ感」

とにかくスーツを選ぶ際に一番大事なのがサイズ感です。
自身の体型にあうスーツを手に入れていきましょう。

スーツを着た時のシルエットが見た目にとってかなり大切になってきます。
そのスーツのシルエットを考えるときに一番大事なのはサイズ感です。
スーツのサイズ感が合っていれば例え安価なスーツだとしてもスタイリッシュな印象を与えます。

逆にサイズ感のあっていないスーツはどれだけブランド物でも着られている印象や似合わない印象を与えてしまいます。
営業の場ではお客様に与える印象が良ければ良いほど次に繋がります。
なので自身の体型に合ったサイズ感のスーツを手に入れていきましょう。

予算は年収の3%【年収400万円の場合、3%の12万円】

予算を立てる際、年収の約3%が参考になります。
年収400万円のあなたの場合、3%である12万円があなたの予算。
この予算を見ると4万円のスーツを3着用意したくなると思いますが、ここはぜひ勝負スーツを用意したいところです。

勝負スーツを1着、普段使いスーツを2着購入しましょう。
予算である12万円の比率は勝負スーツが6万円、普段使いスーツは3.5万円、2.5万円の計3着になります。

手に入れるべきスーツはどんな3着?

では予算に合う勝負スーツを1着、普段使いスーツを2着を手に入れていきましょう。

勝負スーツ1着(6万円のスリーピース)

予算6万円のものを手に入れていきましょう。
使用する場面は商談やプレゼンなどの場で着るものになります。
このスーツを着ることでお客様から「この人はすごいかも」と思われる見た目を目指すことが目的です。

内容としては以下のようなものです。

勝負スーツ

金額 :6万円
色  :紺色(ミットナイトネイビー)
柄  :シャドーストライプの3ピース
購入先:百貨店

生地にこだわり、高級感のあるシャドーストライプの3ピースのスーツを手に入れましょう。

普段使いスーツ2着(約2~3万円の量販店、オーダースーツ)

普段使いのスーツの予算は3.5万円と2.5万円のものになります。
使用する場面は普段の外回りや内勤業務を想定します。
内容としては以下のようなものです。

普段使いスーツその1

金額  :3.5万円
色   :紺色(ミディアムネイビー)
柄   :ピンストライプの2ピース
購入先 :オーダースーツ(イージーオーダー)

普段使いスーツその2

金額   :2.5万円
色    :紺色(ミットナイトネイビー、もしくはミディアムネイビー)
柄    :無地(ツヤあり)の2ピース
購入先  :量販店

以上3着のスーツを手に入れていきましょう。

オーダースーツの購入は「Suit Ya」がオススメ!

  • 自身の体型に合わせたオーダーメイドのスーツが欲しい。
  • 対面で話すよりゆっくり家で決めたい。
  • 初めてのためそんなにお金はかけたくない。

そんなあなたにネット専門のオーダースーツ店である「Suit Ya」がオススメです。

Suit Yaは店舗を持たないネット専業で、オーダースーツとシャツを自宅で注文できます。

高品質で自身の体型にフィットしたスーツを格安で購入できるため若手営業マンのあなたにかなりオススメです。

Kindle本出しました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

27歳食品メーカーの営業マン。
このブログでは営業マンの自己肯定感を上げる見た目の手に入れ方について発信しています。
新日本プロレス、わざと迷子になる散歩が好き。
イタリアの伊達男みたいになりたい!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次